結婚式の式場探しはいつから始めればいいの?準備期間はどれくらい必要?
プロポーズも成功して結婚が決まったカップルさん💗次は結婚式ですね💗
「でも、結婚式の準備期間ってどれくらい必要なの?」
「結婚式場はいつ決めたらいいのかな?」
やっぱり初めてのことはわかりませんよね。私もそうでした。色々なカップが結婚式の準備をする様子を間近で見てきて、今やっとわかってきたぐらいです。
そこで今回は、その経験を活かして、あなたにとってベストな準備期間がわかるように
よくあるタイミングはいつか?そして期間ごとのメリット&デメリットは何か?
を解説したいと思います。
これを読めばいつから結婚式場を探したらいいのかすっきりと決められますよ💗
- 結婚式の準備期間(1年間)
- 結婚式の準備期間(8~10か月)
- 結婚式の準備期間(半年)
- 結婚式の準備期間(4か月)
- 結婚式の準備期間(2ヵ月)
- 結婚式の準備期間(1か月未満)←!?
- 結婚式の式場探しはいつから始めればいいの?準備期間はどれくらい必要?のまとめ
結婚式の準備期間(1年間)
結婚式に壮大な夢を描く人や、お日柄にこだわる人が1年前から準備を始めることが多い。
メリット
結婚式場の空き日も多く予約がとりやすい。
式場選びをゆっくりすることが出きて吟味する時間もたっぷり。式場が決まれば、ドレスのリサーチもゆっくりできるし、演出などやりたい事をリサーチする時間もある。
デメリット
結婚式までに時間がありすぎて、中だるみになる傾向あり。
ドレス選びなどに時間をかけすぎて迷った挙句、自分に似合わないドレスをセレクトしてしまうことも・・・。
時間がありすぎて夢も膨らみ、やりたい事が増えれば結婚式が盛沢山の内容になる。そうして金額がアップすることも可能性としてありうる。
そんなこんなで時間がありすぎるのがネックになる。
結婚式の準備期間(8~10か月)
式場選びを慌てることなく、しかもタイミングを外さない計画性のあるカップルが多い。
メリット
1年を切っているので、結婚式のイメージがしやすくなるし、中だるみは防止できる。ペーパーアイテム、ウエルカムグッズなどの手作りアイテムの作成にも十分時間がとれる。
準備期間1年のカップルと同じように時間は余ってくるので、夢が膨らみすぎて金額アップにつながることも。
デメリット
結婚式場を探す人が多くなる。
結婚式場のブライダルフェアに行くと、「人気の日はすぐに埋まります!」と言われせかされることも。結婚式場では結婚式まで1年を切ったカップルは予約を迫られる! (*^-^*)
結婚式の準備期間(半年)
意外にも、これくらいから結婚式場探しを始めるカップルが多い。
メリット
半年前ごろに結婚式場のブライダルフェアに行くと、日が近くなってきているので特典が付くことが多い。
準備期間としては十分。準備の波に乗ってサクサクと準備を進めたい人には最適のタイミング。要領がいい人はぺーパーアイテムなどの手作りアイテムも作れるでしょう。
デメリット
結婚式場のブライダルフェアでは、空き日を埋め始めているので、即決の特典などで営業される可能性がある。「この日しか空いていません!」と、営業さんがぐいぐい来るかもしれません。
結婚式の準備期間(4か月)
仕事が忙しい人がこのタイミングで予約をすることが多い。
メリット
「お急ぎ婚」に分類されるかどうかの境目ぐらいのタイミング。プランナーさんが打ち合わせなどをまとめてしてくれて、結婚式準備にかける時間を短縮することができる。
もっと前から結婚式の予約をしてあるカップもの招待状を送るのはこの時期。なので、実際には、周りの人には短期間で結婚式を行う「お急ぎ婚」とは思われない。
デメリット
ペーパーアイテムなどを手作りするのは少々難しい。ドレスフィッティングなどの予約がとりずらく、フィッティング1回で決定を迫られることがある。
こだわりがなければいいが、ドレスや小物選びや相談に時間をかけたいカップルには相談時間の予約がとりずらく物足りないこともある。
結婚式の準備期間(2ヵ月)
おめでたのカップルやのんびり屋さんのカップルが慌てて式場探しを始める。
メリット
「お急ぎ婚」に分類される。結婚式場としては、これまで埋まらなった日が埋まるかもしれないとあって、破格の見積もりを出してくることがある。(式場&シーズンにより違う)とにかく値段重視なら交渉してみてもいいでしょう。
決まったスケジュールで進んでいくので、あれよあれよという間に結婚式当日になる。
やめんどくさがり屋のカップルにも最適。
デメリット
希望の日にちがとれることはまず無いと思うのが正解。
圧倒的に打ち合わせの時間が少ないということ。プランナーさんが出すスケジュールにのっかって、休日の予定は結婚式準備優先になる。
ドレスや演出などは迷っている暇はなく、手作りアイテムも隙間時間で作るのはなかなか難しい。
結婚式の準備期間(1か月未満)←!?
転勤でタイムリミットがあるカップル、超のんびり屋さんのカップルの担当をしたことがある・・・。
メリット
式場に出向かなくても招待状のデザインなどプランナーさんが選んでくれる(汗)
ドレスや引き物など、迷ったらプランナーさんが決めてくれるかも(大汗)
宿題(席順決め)を忘れてもプランナーさんが一緒にやってくれる(滝汗)
装花もお任せで安くしてもらえる(喜)
色々調べる暇がないので、基本プランでいっか、となって追加料金がほとんどかからない(笑)
デメリット
とりあえず結婚式はできるけど、手作りなど一切なしでオリジナリティがない。結婚式場が提案する演出などで結婚式を盛り上げることは可能だがお金がかかる。
結婚式の式場探しはいつから始めればいいの?準備期間はどれくらい必要?のまとめ
実際に、結婚式場での打ち合わせが始まるのは結婚式まで4か月になったころです。そのころに招待状の打ち合わせを初めて3か月前頃に発送します
このタイミング(4か月前)が結婚式場でのうち合わせが始まるタイミングなのです。これを境に忙しくなります。多く結婚式場は、4か月前まではとくに打ち合わせを行わないところが多いです。(式場により打ち合わせ開始は違ってきます)
それより早く結婚式場を予約されているカップルは、自分達だけで決められるドレス選びや、ペーパーアイテムの選定など、忙しくなる前に自主的に行うのがいいでしょう。
4か月を過ぎると、どんどん打ち合わせが進み、あっという間に結婚式当日です。
いかかでしたでしょうか?
自分に当てはまる準備期間はわかりましたか?
ハッピーウエディング💗
では、またっ