ブログの文字と改行の工夫で目立つ記事に!読まれる為の3つのポイント
あなたは誰かのブログ記事を読みながら
「このブログ読みずらい!」
と思ったことはありませんか?
そんなブログは文章は上手なのに途中で読むのをやめてしまうことも・・・。
私は、小さな文字でぎっしりと文字がつまっている文章は苦手です。読む気が失せて避けて通ってしまいます。
それが、自分のブログでも同じように思われているとしたらどうでしょう。せっかく書いた記事が最後まで読まれずに途中で『さよなら』されているかもしれないと思うと嫌ですよね。
その原因は文字の大きさと改行の仕方にあるのです。それらを工夫することで単調に見える文章にリズムがつき読んでもらいやすくなるのです。
今回は、私がブログ記事を書くにあたって文字の大きさや改行などで気をつけていることを紹介したいと思います。これで、単調な文章もリズミカルにストレスなく読んでもらえるようになりますよ ♪♪♪
一文を短くする
こちらの文章を読んでみてください。
気持ちが前のめりになるとどうしても一文が長くなる傾向にあり、記事を読むときは一文を一気に読もうとすることで、読者さんにとって息継ぎができないのと同じことになり、それに結論までが長いとストレスがたまってしまいますので、そういうことがあると私は「結局、問題とその答えは何やねん!」と心の中でひそかに突っ込みがはいり、『ちっ、』とか思いながらもう一度読む羽目になることもしょっちゅうあるので、ブログは自分の思いを好きなように書けるものだと思っていた私ですが、読者さんにそんな思いをさせない為に読みやすい文章を書くことはブロガーのとして当たりまえのことだと思うようになったのです。
すみません(汗)
「こんなん書くやつおるか!」
という声が聞こえてまいりますが、勘弁してやってください(滝汗)
はい。ものすごく極端な例ではありますが・・・理屈抜きに息苦しいですよね。
これを短い文の集まりにしてみました。
気持ちが前のめりになるとどうしても一文が長くなる傾向にあります。記事を読むときは一文を一気に読もうとしませんか?それは、読者さんにとって息継ぎができないのと同じことなのです。それに、結論までが長いとストレスがたまってしまいますよね。そういうことがあると私は「結局、問題とその答えは何やねん!」と心の中でひそかに突っ込みが入ってしまうのです。そして、『ちっ、』とか思いながらもう一度読む羽目になることもしょっちゅうなのです。最初は、ブログは自分の思いを好きなように書けるものだ思っていた私です。でも、読者さんにそんな思いをさせない為に読みやすい文章を書くことは大切なことだと気づきました。そして、それはブロガーとして当たりまえのことだと思うようになったのです。
なんども読ませてすみません(汗)
訂正した文章は一文一文で小さな結論があります。書いている本人と違って、初めて記事を読む読者さんは書かれていることを理解しながら読み進めないといけません。
一文が短いと息継ぎができます。短い文を一文づつ理解していけばいいので楽ですよね。
改行して行間(余白)を作る
さて、水色のボックス内の例文が分解されて短い文が集合したものになったのですが、これでも非常に読みずらい文章です。改行がされていないからですね。
改行をして行間も作ってみました。さらに読みやすくなりましたね。
気持ちが前のめりになるとどうしても一文が長くなる傾向にあります。
記事を読むときは一文を一気に読もうとしませんか?それは、読者さんにとって息継ぎができないのと同じことなのです。それに、結論までが長いとストレスがたまってしまいますよね。
そういうことがあると私は
「結局、問題とその答えは何やねん!」
と心の中でひそかに突っ込みが入ってしまうのです。そして、『ちっ、』とか思いながらもう一度読む羽目になることもしょっちゅうなのです。
最初は、ブログは自分の思いを好きなように書けるものだ思っていた私です。でも、読者さんにそんな思いをさせない為に読みやすい文章を書くことは大切なことだと気づきました。そして、それはブロガーとして当たりまえのことだと思うようになったのです。
なぜここで改行するのか
話題が変わるところや、視点がかわるところで改行します。
国語のテストのような正解はありません!あまり固く考えずに最初は自分の感覚で改行を意識しながら記事を書いていってください。
それが難しければ、改行から改行の一塊の文章のボリュームを同じぐらいにしてみてください。そうすると読みやすくなります。私自身もそれを意識して改行することもあります。(そうしないときもあります)
ちなみに、私は小学校から高校までずっと国語の成績が悪かったんです。ですからプロのライターさんから見れば間違えているところは多々あると思うんですよね。
「そんな変なとこで改行するんか~?あかん!あかん!」って。
でも、ブログなのでリズムや見た目の読みやすさも大切だと思っています。
改行が完璧な人ってどれくらいいるのかな~?
と思うようにして、堂々と自己流で改行しています(笑)
よし!改行してしまえ!
という時もあります。
わりとアバウトです。
そんな流れで次のポイントです(笑)
なぜそこに行間(余白)があるのか
私のこころの叫びの前後に行間(余白)を作ることが多いです。
行間は間合いです。
ためて発する感覚です。
またもや感覚です。
実際に会話するときに、ここぞという言葉を発する時は一呼吸おいて言うのがいいと言われます。それと同じだと思ってください。
行間(余白)の間に言葉があると目立つので絶対に読み飛ばしてほしくない言葉の前後には行間(余白)を入れます。
最初は、文章の中に行間(余白)がありすぎるとスクロールが多くなり読むのが億劫かな?とも思いました。
しかし、実際にいろんな方のブログを読ませていただいていると、余白がたくさんある記事の方が楽しく読みやすいものが多かったのです。
もう一つの行間(余白)を作る理由は、話題の切り替わりをわかりやすくするためです。話題が切り変わるタイミングで行間(余白)を作ります。
私は改行をしてから行間(余白)を考えています。どのタイミングで、というのはその時々の文章で変わってくるので絶対の法則はありません。
よくわからなければ、文字がぎっしりになったら作る!という風に機械的にやってみてください。
なんか、文字がぎっしりつまってるような気がするなぁ・・
よし!行間入れてやれ~!
という具合です。
たとえば
5行→余白→1行→余白→2行→余白→6行→2行
このようにメリハリをつけてみます。文章の構成上いつもそんなにうまくいかないと思いますが、私の記事はだいたいそんな風になっていることが多いです。
文字の色や太さ、大きさを変える
先ほどから 『リズム』という言葉がでてきていますが、文字の大きさを変えることは私がブログを書き始めたときからこだわっていたことです。
文字の大きさを変えることによって、単調な見た目の文章にインパクトを与えてアイキャッチ的な役割をしてくれます。
アイキャッチとは、簡単に言うと読者の目を引きつけるための写真や画像のことを言います。
私は、目立つ文字は記事の中のアイキャッチだと勝手に思っています。
文字にインパクトがあれば、読者さんが記事をスクロールしてざっと見た時に
「あ、面白そうなことが書いてありそうだ!最後の方には何が書いてあるんだろう?」となるのです。
では、文字の色や太さ、大きさを変えてみますね(*^-^*)
気持ちが前のめりになるとどうしても一文が長くなる傾向にあります。
記事を読むときは一文を一気に読もうとしませんか?それは、読者さんにとって息継ぎができないのと同じことなのです。それに、結論までが長いとストレスがたまってしまいますよね。
そういうことがあると私は
「結局、問題とその答えは何やねん!」
と心の中でひそかに突っ込みが入ってしまうのです。そして、『ちっ、』とか思いながらもう一度読む羽目になることもしょっちゅうなのです。
最初は、ブログは自分の思いを好きなように書けるものだ思っていた私です。でも、読者さんにそんな思いをさせない為に読みやすい文章を書くことは大切なことだと気づきました。そして、それはブロガーとして当たりまえのことだと思うようになったのです。
なぜその文字が太文字なのか
まず、文字の大きさそのままで黒い太文字だけを並べてみます。
前のめりになるとどうしても一文が長く
結論までが長いとストレス
「結局、問題とその答えは何やねん!」
もう一度読む羽目になる
読みやすい文章を書くことは大切
なんとなーく、ほんとうになんとなーく要約のようになっていませんか?そして、何を言いたい文章なのかわかる気がしませんか?
私がこの言葉を目立つようにしたのは、読者さんが斜め読みをしても記事の内容が伝わるようするためです。斜め読みした場合は目立つ文字を追います。
斜め読みしながら「ここを知りたい!」とか「ここ面白そう!」とかがわかったら
その部分だけでもゆっくり読んでくれます。もちろん、全部読んでいただくのが狙いですが(笑)
ブログ記事は長いのがいいとされていますので一般的に長くなりがちです。
あなたは、長いブログ記事をに飽きてくると飛ばして読みたいと思ったことはないですか?
でも、文字がぎっしりでリズムがないようなブログもありますよね。そんなブログ記事は飛ばして読もうとする前に読むのをやめてしまったりもすると思います。
それなら、飛ばしてでも最後まで読んでくれる文章を書けばいいのです。
飽きてきても読み続けてくれるような工夫をするということですね💛
なぜその文字が大きいのか
それは
私の感覚です!
「感覚と違ってちゃんと教えろぉぉぉぉ!」
という声が聞こえてきますが、本当に感覚です。
どんな感覚かというと、声を大にして言いたいことを大きく太文字にします。
ですので、私の心の叫びを太文字にすることが多いです。何の秘密もなくてすみません!
なぜその文字が赤なのか!?
私の場合は、赤文字はあまり使用しませんが、ボケやツッコミの一言に入れることがあります。
さりげなくつぶやいたけどスルーしてほしくない一言。そして・・・ボケORツッコミいれて💗
と思った言葉です。
この記事内にいくつかありますので見てください!
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます( ´∀`)
実は、この記事を書くきっかけとなったのは『はてなブックマーク』で読者さんから頂いたコメントなのです。
『余白と本文の色分けに四苦八苦です。いずれ記事にしようと思っていましたがけこさんブログいいデザインです。ぜひ記事にしてほしいです。(真似します)』
まだまだ初心者の私にとって、この言葉はものすごーく嬉しかったのですが・・・如何せん、法則を作っていたわけではなかったのですぐに説明することができません。
でも、目を引く記事を書きたいと工夫をしているのは事実なので
「とりあえず実践で説明しよう!」
と、いつものように記事を作る過程を再現してみたのです。
感覚でやっていることが多いので、みなさんのお役にたてたかどうかわかりませんが・・・
感覚も大事だよっ(←逃げた!)
ということで、ここらへんでおひらきにさせていただきます!(≧▽≦)
では、またっ!